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  • 執筆者の写真Kyohei Hayakawa

サファイヤ 愛される気品

サファイヤ Sapphire 石言葉:「真実」「誠実」 石の力:不純な考えを遠ざけ、穏やかな心をもたらす 和名:青玉(せいぎょく) 硬度:9 9月の誕生石

気品あるブルーと穏やかな輝き。 サファイヤは最も愛される宝石の一つです。 その名もラテン語で青を意味し、青い宝石の代表とされています。

ルビーと同じコランダムという鉱物で、赤以外のものは全てサファイヤと呼ばれます。コランダムはあらゆる色が存在するため、ブルーの他にも、ピンク、イエロー、パープル、オレンジ、グリーンなどのサファイヤも美しく人気があります。 ピンクがかったオレンジ色をしたパパラチヤ・サファイヤは特に希少性が高く、「世界三大希少石」の一つとして紹介されることもあります。 (他の二つは、アレキサンドライトとパライバ・トルマリン)

古代ペルシャではサファイヤを「大地を支える石」と考え、地球は巨大なサファイヤに乗っており、空の青色は石の色が反射してできるものと信じられていました。 また、カトリック教会では聖なる力のシンボルともされ、賢者と聖職者にとって最も大切な石と考えられました。

サファイヤは婚約指輪の石に使われることも多く、近年ではイギリス王室のウィリアム王子が亡き母ダイアナ妃から譲り受けたサファイヤのリングをキャサリン妃へ贈ったことも美しいストーリーとして知られます。

気品、神秘、真実の愛を表すブルーの輝き。 青は、苦手と思う人が最も少ない色ともされています。 そうした意味でもサファイヤは、誰もが美しさを感じやすい宝石とも言えるでしょう。
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